ボンフォーム クッション

EXECUTIVE packageに採用されているセミアニリンレザー、素材は高級なのですが耐久性はあまり良くないのではと勝手に思っていて、良い状態をキープする為に見た目によくありませんが、クッションを敷いています。

▶︎コンディション維持のために


革シートなので、直接座ると当たり前ですが革にシワが入ります。
シワの入ったシートは、時間が経過して汚れが付着するとボロく見えてします。
劣化が進むと、最悪は革が割れてしまってウレタンが出てきます。
ファブリックシートより価格は高いはが、寿命は・・・・。

二、三年でLSを売却をするならまだしも、長く乗りたいし売却するつもりもないし
革素材のもつ見た目の豪華さ、高級感を損ないたくないので。


結果、クッションを置く結論に達しました(^^)

30系後期セルシオ インテリアセレクション(動体保管中)、セミアニリンレザー今回同様にクッションを敷いており12年程乗りましたが、このクッションのお陰で座面の革全体の伸びはあったものの、細かなシワは皆無、太もものところも深いシワも皆無、結果良いコンディションのまま動体保管に至った経緯もあり、今回も革には良い選択になったと確信しています♪

適度な厚みのクッションが入っていて、座ると体型に馴染んで全然厚みは全く気になりません。
この厚みのおかげで、運転席の太もも下あたりの革のシワ軽減や、乗り降り時にシワが入り下手ってしまうドア側座面の保護になっているのではと思います♪

表面はメッシュ生地で裏面は布仕上げしてあるので、クッションの型が付く心配もなく、後部にはシート座面とシートバックの間に挟みこむ滑り止め機能をついる優れものです。


裏面は触り心地の良い生地、思わず頬ずりしたくなる素材(^^;

●作業時間:ーーーーー
●取付け難易度:ーーーーー 
●満足度:★☆☆☆☆

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