ETC DSRCから2.0にセットアップ
納車前にETC名義書き換えと平行し、ETC2.0に再セットアップを行いました。
中身が変わったので、筐体も後期最終型のETC2.0の印刷されているものに交換したい・・・。
▶︎LS600hL後期(中期型:2014/10-2015/09)は私が実証
LS600hL後期型には4種類のETC車載器(トール コレクション(ETC) コンピュータ ASSY )が存在。
私のLSは品番下5桁が58060で、本体にDSRCロゴが印刷されており、DSRCからETC2.0に再セットアップ可能なモデルでした。
※初期モデルの2タイプのETC2.0に再セットアップについての情報は確認しておりません。
品番一覧
・86980-58020 2012/09-2013/09
・86980-48030 2012/09-2013/09及び2013/09-2014/10
・86980-58060 2014/10-2015/09 ←私のLS搭載モデル
・86980-50070 2015/09-
※LS後期最終型(2015/09以降のモデル)はETC2.0を搭載
▶︎従来のDSRCセットアップとETC2.0セットアップの違いは?(ETCポータルサイトより引用)
ETC2.0セットアップでは新しくお客様の車載器の走行経路情報(車載器ID付プローブ情報)がITSスポットを通じて収集できるようにします。これはETC2.0を使って、走行経路を把握して料金割引などを実施するためのものです。
2015年6月以前のDSRCセットアップされた車載器で利用できるのは情報提供サービスまでで、検討中の経路情報を活用した料金割引等の新サービスを利用するためには、ETC2.0セットアップで再セットアップする必要があります。
ETC2.0の詳しい情報はこちらから
●作業時間:ーーーーー
●取付け難易度:ーーーーー
●満足度:★★★★★