LS460/LS600h Fスポーツ用専用リヤバンパーめっきモール
以前より興味のあったFスポーツ専用部品のリヤバンパーめっきモール。
純正バンパーなら周囲の部品を含め効果すればポン付け装着ですが、モデリスタバンパーではそのままでは装着出来ないので、気合いで裏面を削り無理やり装着(^^;
▶︎部品調達
Fスポーツのめっきモール品番:52751-50050
価格は3千円ちょっと、失敗してもまだ許せる金額(^^;
前述した失敗しても許せる金額という思いが油断を誘発、表面側に傷が・・・(画像下側)
再度部品を取り直し、同じ轍を踏まないようにしっかり対策して加工することに。
▶︎教訓を生かして
裏面の大まかな削り作業を電動工具を使ってするので、少しの油断が表面に傷をつけて
しまうので、マスキングテープ&養生テープ使用し保護を十分にした上で加工。
まずはニッパで突起成形部分をカット。
めっき皮膜が厚いので、意外と力が必要です。
グラインダーを用いて大まかな部分を削り取っていきます。
ベルトサンダーでも同じ作業ができますが、めっき皮膜を削るにはベルトサンダーでは
作業効率が悪すぎなので、大きい削りはグラインダーが便利です。
これらは初回の作業失敗から学んだ教訓です。
ある程度まで削ると、ベルトサンダーに切り替えて作業。
めっき皮膜が剥がれ、樹脂がむき出しになったの削り作業は、ベルトサンダーで効率よく
作業を進めていき、また平行に削る作業も容易にできました。
削り作業開始から1時間ほどで程よい感じの厚みに加工が終了。
表面のマスキングを剥がし、裏面の削り部分の厚みが均等になっているかをチェック。
良い感じに仕上がりました♪
裏面に3M両面テープを貼り付け、余分な部分をカッターナイフで切除。
▶︎貼り付け作業
Fスポーツのリヤバンパーをイメージして、貼り付け位置を最終確認。
貼り付け位置は、リヤバンパーエアロのホワイト部分と無地黒色部分の境目に決定!
黒部分の脱脂作業をこの時点で行っておきました。
位置極めの印が何もないので、めっきモールのセンターに油性マジックでマーキング。
バンパーのコーナーセンサー穴と、牽引フックの蓋部分を基準に、センター出し作業を
おこないました。エーモン製品の目盛り付きマスキングテープが大活躍!
めっきモール仮合わせ♪
なんかいい感じになってきました(^^)
両端になる部分の隙間を確認。
めっきモールをバンパーにしっかり貼り付けて固定!
ん〜、いい感じ!
ニヤニヤがとまりません(^^;
▶︎“あったらいいな”がカタチに!
出来るかどうかわかならい部品取付けでしたが、なんとか思い描いていた感じに仕上がり大満足。
ただ、ホワイトのディーなのであまり目立たないのがちょっと残念ですが、めっきの輝きがさりげなく存在をアピールしてくれるので、リヤパンバー下部の良いアクセントになりました。
●作業時間:2時間半位 ※削り失敗した初回作業の時間は含まず。
●取付け難易度:★★★★★
●満足度:★★★★★