LS460/LS600h用 リヤ読書灯(純正オプション)
EXECUTIVE packageに相応しいアイテムの後席読書灯、普段後席に人を乗せることもありませんし、乗った人が使うこともないであろうアイテム。LS購入1年以上も前から先行入手していた部品。取り付けるとかなりの存在感がありますし、メローホワイト内装とのアンマッチ感が逆に素敵に見せてしまう不思議なアイテムです。
夜間点灯、ご覧のとおり結構雰囲気がよくかなりのお気に入り♪
▶︎部品構成
後席読書等は中古入手のため、取り付け要領書がありませんでしたが必要と思われる部品は
全部揃っていました。画像はACC電源とアースに接続する部分は未加工の状態。
車両取り付け前に2ピンコネクターを取り付けて、ワンタッチ接続にしました。
品番:81024-50010 品名:ルーム ランプASSY NO.1
▶︎取り付け
リヤトレーボード助手席側に取り付け。
トレーボードに穴開けするので位置決めは慎重に行います。
読書灯ブラケットにマスキングテープを貼り付け、穴開け位置をマーキング。
着座した時に頭上の邪魔にならないように、色々な角度から検証
取り付け要領書(型紙)があれば一番楽なのですが・・・。
穴開け部分の後ろに邪魔がないかもよく確認、よいよ穴開け作業に。
先ずはブラケットと共締めするボルト穴を開け、マスキングテープを固定。
読書灯の先端が若干刺さるので、少し大きめの穴開け。
トレーボードが車両についたままなので穴開け作業は難航。
穴開け作業を無事終了し本体を設置。
電源ハーネスの取り出しや、ブラケットと共締めするボルトの位置合わせ
下部一箇所あるトレーボードとの共じめボルトの位置合わせなど、以外に苦戦。
無事に全てを終え自然に設置された感じに仕上がりました。
ボルト隠しのカバーをして設置作業は完了!
なかなか良い感じに仕上がりました♪
▶︎電源接続
読書灯の電源はバッテリーへの負担を考え、車両がACCまたは起動状態時のみ使えるように
フロントのACC電源から枝割りし後席付近まで延長した電源ハーネスに接続。
画像オレンジ色丸印2箇所(左:車両ACC電源、右:読書灯コネクタ)がそれになります。
接続はトヨタ純正のコネクターを使用、見た目の綺麗さと整備性の良さを追求。
コネクターを電源接続し、読書灯の点灯確認し全ての作業が無事終了!
部材は純正リペアコネクターと端子で配線.comさんで調達
●矢崎総業040Ⅲ型2極Mコネクタ(端子別)/2P040-M-tr 2P040-M-tr
■矢崎総業製040型オス端子/M040 M040
●矢崎総業040Ⅲ型2極Fコネクタ(端子別)/2P040-F-tr 2P040-F-tr
■矢崎総業製040型メス端子/F040 F040
▶︎一手間かけてオリジナリティーを追求♪
読書灯台座部分に「連続使用は30分以内にしてください」的な英語コーションを作成
翻訳ソフトを使用しているので文法は?ですが、雰囲気はバッチリ!!
こんな面倒なことする方はいないと思いますが、私はこういう一手間が大好き♪
▶︎独特の存在感
EXECUTIVE packageによく似合う後席読書灯、純正ハーフシートカバーとの相性は鳥肌モノ♪
後席読書灯すごく気に入っているのですが、欲を言うと本体部分を同じガンメタリック仕上げを、台座とアーム部分に施して統一感のある仕上げにして欲しかったですね。ガンメタリックにするとこにより黒内装色以外の車両に装着した時も、色の違和感が緩和されたのではと思います。高級車のオプションだからそんな部分にもこだわって欲しかったと思う素人のつぶやきです(^^;
●作業時間:2時間位 ※読書灯の取り付け時間
●取付け難易度:★★★★★
●満足度:★★★★★