TOYODA純正 ネームラベル(IDインクジェットラベル)
TOYODA純正「ネームラベル」
自分の改良を加えた車は世の中に一台しかなく、それを勝手に自分で証明するラベル♪
ここまできたら、真面目に完成度の高いおふざけ(←コレ重要)を実行(^^;
トヨタのレザー印字ラベルに対抗して、TOYODA純正はインクジェットラベルで印刷(←全然対抗になってませんが・・・)、文字はトヨタラベルを参照しながらそれっぽく文字を変形させて完成度を高めましたが、トヨタが使用しているフォントに似たものがなく、自分オリジナルなので厳密な追求は諦め雰囲気重視で作成することに。
貼り付け位置は、トヨタ純正は助手席Bピラー下、TOYODA純正は運転席Bピラー下、なんとも馬鹿馬鹿しいですが、本人はいたって真面目に取り組んでおります(^^)
▶︎ラベル作成
PCの画像加工ソフトでラベルを作成。※試作画像
出力時の仕上がり具合を想像しながら、文字の拡大縮等微調整。
自身のPC環境で、それっぽく仕上がる素材をネット検索。
出力はエーワン 手作りステッカー メタリックシルバー A4 3セット 28892にすることに。
インクジェットプリントアウトは、耐候性を考慮し顔料で出力。
ベースカラーがメタリックシルバーなので、印刷されない白部分がメタリック風に見えます。
画像でわかり辛いですが、黒部分に薄っすらLEXUSの透かしを入れてあります。
いい感じに仕上がったのですが、ちょっとイメージが・・・・。
初回はメタリックシルバーベースで出力しましたが、文字部分が若干暗く感じたので
ベースが白色のエーワン 手作りステッカー 強粘着タイプ 29421タイプ にすることに。
インクジェットプリントアウトは前回同様、顔料で出力。
ベースカラーが白色になり、文字部分がくっくりと浮き出て良い感じ。
表面保護のラミネートも付属の光沢を使用。
2回目の出力までに、文字全体のバランスと文字校正を行い、
トヨタ純正の見た目に近い感じに仕上がりました♪
比較検討材料として、表面保護のラミネートをつや消し仕様も作成
上:つや消し仕様 / 下:光沢仕様
それぞれに味があり、どちらを選択するや悩みましたが、光沢を採用することに♪
細かなところですが端面のカット位置も変更し、より本物風にしています。
▶︎TOYODA純正ラベルの解説(^^;
① mitsuaki印:コレがもっとも重要♪
② 改良している車
③ 私が住んでいる奈良県
④ このサイトのタイトルでもある『LS500hL』
⑤ 型式は純正のまま。
車体番号は平成27年式車と、901は試作車を意味(←鉄道オタクならわかります♪)
※車体番号はトヨタ表記を真似て7桁になるように00を入れています。
⑥ 私の住んでいる市を@マーク入れて表記(^^;
⑦ LS車両登録日を3桁表記(令和3年1月6日):私名義の登録日
意外と自分の弄った車のこんなプレート作ってみたいって方おられるかと思います。
「あったらいいな」の具現化、現在ではPC環境と出力素材が様々に出回っているおかけで、やる気があれば誰でも実現できると思います。
トヨタ純正、LS600hLのIDラベルは下記の品番になります。
品番:74511-2B300 ※特殊な事情がない限り売ってもらえないと思いますが・・・。
ちなみにTOYODA純正のIDラベルは非売品です(^^;
▶︎究極の自画自賛♪
自分で言うのもなんですが、非常に良い出来栄え!!
「あたかも純正」ではなく「TOYODA純正」なので100点!!
大きさも純正に合わせたので、違和感なく自然♪
ドアで隠れる部分ですが、乗り込む度に目に入る部分なので、満足度は超〜高いです。
こちらトヨタ純正、助手席側の画像。
▶︎見本に忠実にするため
助手席側トヨタコーションの貼り付け位置を忠実に再現するため
再度貼り直し、位置ぎめをよりしっかり行い、左右対称に(同時に見れませんが・・・)
これで、より本物感マシマシ♪
●作業時間:2時間位
●作業難易度:★★★☆☆
●満足度:★★★★★