US仕様 テールランプ
10系後期セルシオ、30系後期セルシオとUSテールとリヤフォグテールを合わせて装着し、自分仕様としてきたので、LSもその流れを汲んでUSテールを装着。
ランプは10系後期セルシオに乗っている時からお世話になっているパーツショップジェニュインさんに現地よりお取り寄せしていただきました♪
基本的には国内と見た目はよく似ていますが、再度部分はリフレクターとサイドマーカーがスモール連動で点灯、知ってる人が見たら非常にマニアックなテールランプです。
▶︎サイドマーカー
LS輸出仕様テールランプの中で異彩を放つUSテールランプ、それはサイドマーカーの存在していること。画像をご覧いただいてわかる様に、国内仕様とパッと見は区別つきません。しかし知ってる人が見ると小さいけど強烈なアピールポイント、仕向地による仕様の違いを利用したお洒落なポイント!そこがGood♪
サイドマーカー、フラッシュ撮影をすると日本仕様テール(画像上)とリフレクター反射の差がよくわかります。見た目はよく似てますが、この反射が強烈にアピールする部分なんです。
続いてスモールランプ点灯状態
リフレクターの真ん中部分でLEDが点灯!
むっちゃカッコイイ♪
こちら国内仕様テール。
サイドマーカーがないからちょっと寂しい・・・。
▶︎交換作業
USテール取り付けに際しては、とく準備する部品はありません。
ネジ3本とクリップと爪に引っ掛けて固定されています。
サブワイヤー(赤部分)も国内仕様と共通。
そのままでサイドマーカーが点灯します。
国内仕様のテールを取り外したついでに、隠れる部分ですが綺麗に掃除しておきます。
この緑の固定クリップ、特殊な形状をしているので、頭部分を引きちぎらない様に
特に注意してテールランプの取り外しを行いました。
▶︎余韻を感じる光
▶︎両サイドの小さな点灯が素敵♪
真後ろから見た時の外側テールの端に点で光っているサイトマーカーがGood
▶︎自分仕様のテール
USテールと寒冷地(EURテール)の組みわせは、前記した改良サイトでずっとやってきた仕様で、自分の中では外せない仕様、真後ろから見たらリヤフォグがあり、少し横に回るとサイドマーカー付きテール、自分で言うのも何ですがマニアックな組み合わせでとても気に入っております♪
●作業時間:1時間位 ※C.S_Oさんと一緒に取り付け
●取付け難易度:★★★☆☆
●満足度:★★★★★