TOYODA純正 非常用LEDルームライト追加
トヨタ純正 ドライブレコーダー DRD-H68 加工取り付けに伴い、室内カメラ左右にあるLEDライトが車両連動ではなく飾りになってしまうので、そのまま存在しているだけでは意味がないので、自分流にアレンジして利用することに。
車両連動時はどのような条件で点灯するのか知りませんが、元々のLEDは白色のものが入っていました。
私は、運転席ドア連動で非常時に点灯するイメージで光らせたかったので、運転席ドアのカーテシランプより電源を枝割りし、途中スイッチを設けて任意で点灯コントロール出来るようにしました。
▶︎状態の比較
平常時の状態
スイッチONして光らせた状態。
濃いアンバー系の色にしたので、夜間見るとかなり目立つ色です。
▶︎電源ハーネス作成
LS460用スカッフイルミネーションで、中継コネクターを設置したのでコネクター接続部分に分岐コネクターを作成、たまたま手元にあった同型コネクターの黒色があったので、色分けして部品を取り外した時に判断出来るようにしています。
黒コネクター仕様で作成した電源ハーネス。
この後、途中にスイッチを追加。
コネクター接続イメージ。
▶︎ON/OFFスイッチ
ネット通販サイトで見つけたLEDオフスイッチ。
トヨタ純正に似ていますが、社外品っぽい感じ。
このスイッチ、簡単に分解できます♪
パイロットランプのLED2個(チップLED /砲弾型LED)はグリーン。
見えない部分に取り付けますが、砲弾型LED色を変更したいのでアンバー色に打ち替え。
ON状態を示すLEDはグリーンのままにしています。
表示窓裏面に再度アンバー色フィルターを貼り付け。
スイッチは運転席足元のアンダーカバーの取り付け。
このスイッチは本来はベゼルがあり少し凹んだ状態で、スイッチ表面がツライチになるものですが、あえて飛び出して取り付け、凸型にし運転席から下を覗き込まなくても、スイッチ位置がわかるようにしました。
スイッチ本体がかなり飛び出しているのが、お分かりいただけると思います。
見えない部分なので、綺麗に仕上げなくてもいいのですが、いつものこだわりで・・・(^^;
周囲に段をつけることで、後付け感を軽減♪
予定通りスイッチの押す部分が飛び出して、イイ感じに仕上がりました。
▶︎動作状態
パイロットランプ&文字部分未点灯
運転席ドアが閉まっている時は、カーテシOFFなので点灯しません。
パイロットランプ未点灯、文字部分点灯
運転席ドアが開いた状態、カーテシONで「LED OFF」の文字がオレンジに光ります。
パイロットランプ&文字部分点灯
上記の状態からスイッチONした時の状態。
スイッチが上の状態の時に、非常灯が光ります。
ドアを閉めると消灯。
今後はセキュリテー連動に改良予定♪
●作業時間:2時間位
●取付け難易度:★★★☆☆
●満足度:★★★☆☆